甲子夜話(かっしやわ)
肥前国平戸藩の第9代藩主、松浦清(まつら きよし、号は静山)の随筆集。正編、続編各100巻、後編80巻。
隠居後、20年に渡って書き続けた。内容は朝廷や幕府のことから国内外の奇談、民間の風俗まで多岐に渡る。江戸時代を代表する随筆集。
現在もっとも入手しやすいのは、平凡社東洋文庫の『甲子夜話』全20巻。
肥前国平戸藩の第9代藩主、松浦清(まつら きよし、号は静山)の随筆集。正編、続編各100巻、後編80巻。
隠居後、20年に渡って書き続けた。内容は朝廷や幕府のことから国内外の奇談、民間の風俗まで多岐に渡る。江戸時代を代表する随筆集。
現在もっとも入手しやすいのは、平凡社東洋文庫の『甲子夜話』全20巻。
南方熊楠の随筆:十二支考 虎に関する史話と伝説民俗(その40)
それから前年柳田氏に借りて写し置いた『
南方熊楠の随筆:十二支考 兎に関する民俗と伝説(その2)
これより
南方熊楠の随筆:十二支考 兎に関する民俗と伝説(その4)
文政元年より毎年二月と九月に長崎奉行兎狩に託して
南方熊楠の随筆:十二支考 田原藤太竜宮入りの話(その24)
支那やインドで竜王を拝して雨を乞うたは
南方熊楠の随筆:十二支考 田原藤太竜宮入りの話(その34)
『甲子夜話』二十六に年一、二度佐渡より越後へ鹿が渡海するに先游ぐもの
南方熊楠の随筆:十二支考 蛇に関する民俗と伝説(その2)
『本草綱目』には
南方熊楠の随筆:十二支考 蛇に関する民俗と伝説(その5)
『大和本草』に四国に狐なしというが『続沙石集』に四国で狐に取り付かれた話を載す。いずれが間違って居るかしら、『甲子夜話』に
南方熊楠の随筆:十二支考 蛇に関する民俗と伝説(その12)
三河国
南方熊楠の随筆:十二支考 馬に関する民俗と伝説(その10)
『甲子夜話』続編七六、両国橋見せ物に六足馬
南方熊楠の随筆:十二支考 馬に関する民俗と伝説(その18)
さて人間に催姙の薬あらば、畜類にもそんな物あるべしとの想像から出たものか、肥前平戸より三里ほどなる
南方熊楠の随筆:十二支考 馬に関する民俗と伝説(その21)
この篇発端に、梵授王が命を救われた智馬に半国を分ち与えんとした事を述べたが、支那でも〈人難を免るるは、その死なり、これを葬り帷を以て衾と為す、馬功あれば、
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