蝶
○蝶、『和漢三才図会』巻六十八に「立山にある地獄道追分地蔵堂は、毎年7月15日の夜、蝶が数多く出て遊び、この原で舞う。これを生霊の市と呼ぶ」とある。この蝶は生霊が化したものということであろうか。
○蝶、『和漢三才図会』巻六十八に「立山にある地獄道追分地蔵堂は、毎年7月15日の夜、蝶が数多く出て遊び、この原で舞う。これを生霊の市と呼ぶ」とある。この蝶は生霊が化したものということであろうか。
「紀州俗伝」は『南方随筆』(沖積舎) に所収。
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