清少納言(966年?〜1025年?)。平安時代の女流作家、歌人。 清少納言が著した『枕草子』は日本三大随筆(残りの2つは、鴨長明の『方丈記』と吉田兼好の『徒然草』 ) 。
南方熊楠の随筆:きのふけふの草花 清少納言が、なでしこ、唐のは更なり大和もいとをかしといふた通り、ナデシコは野山に自生多いから大和撫子、石竹は支那から入たゆゑカラナデシコといふ。
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