福島正則(ふくしま まさのり)
福島正則(1561年〜1624年)。安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将・大名。
武勇に優れ、関ヶ原の戦いでは東軍(徳川派)の勝利に貢献しました。
福島正則(1561年〜1624年)。安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将・大名。
武勇に優れ、関ヶ原の戦いでは東軍(徳川派)の勝利に貢献しました。
南方熊楠の手紙:履歴書(現代語訳31)
小生がこのようなことを長々しく言うのは、支那の名臣房玄齢、戚継光、我が国の勇将福島正則すらも嫉妬深い女、気性の強い女にはかなわなかったように見える。これらはその内実、夫の方にやましいことがあったので、じつは梅毒を伝えたのがいたと存じ申す。
南方熊楠の手紙:浄愛と不浄愛,粘菌の生態,幻像,その他(現代語訳3)
やや後でも近衞信尋公(じつは後陽成天皇の第4子)は若姿がことに艶やかでいらっしゃったので、福島正則、伊達政宗、藤堂高虎らがたびたび茶湯などに託して行き通ったという。
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