房玄齢(ぼうげんれい)
房玄齢(578年〜648年)。中国唐代の政治家・歴史家。字は喬。
後世に中国史上最高の名君と評された唐朝の第2代皇帝太宗を支えた唐代最高の政治家のひとり。
正史編纂にも関わり、『北斉書』『梁書』『陳書』『隋書』『周書』の編纂を総監しました。
房玄齢(578年〜648年)。中国唐代の政治家・歴史家。字は喬。
後世に中国史上最高の名君と評された唐朝の第2代皇帝太宗を支えた唐代最高の政治家のひとり。
正史編纂にも関わり、『北斉書』『梁書』『陳書』『隋書』『周書』の編纂を総監しました。
南方熊楠の手紙:履歴書(現代語訳31)
小生がこのようなことを長々しく言うのは、支那の名臣房玄齢、戚継光、我が国の勇将福島正則すらも嫉妬深い女、気性の強い女にはかなわなかったように見える。これらはその内実、夫の方にやましいことがあったので、じつは梅毒を伝えたのがいたと存じ申す。
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