山東京伝(さんとう きょうでん)
山東京伝(1761年〜1816年)。江戸時代の絵師、戯作者。
北尾政信の画名で黄表紙の画工としてデビュー。のちに画とともに文も書くようになり、戯作者として山東京伝と号し、売れっ子作家となりました。
山東京伝(1761年〜1816年)。江戸時代の絵師、戯作者。
北尾政信の画名で黄表紙の画工としてデビュー。のちに画とともに文も書くようになり、戯作者として山東京伝と号し、売れっ子作家となりました。
南方熊楠の手紙:浄愛と不浄愛,粘菌の生態,幻像,その他(現代語訳1)
また貴状に見えた年齢云々のことは論外で、戦国ごろは大抵(馬琴も説いたように)24,5までは元服せず、これを大若衆と称え、いわば女の年増に相当して、むかしは大若衆が好まれたということ、京伝などの書いたものにも見え、大若衆の図も出ております。
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