三土忠造(みつち ちゅうぞう)
三土忠造(1871年〜1948年)。明治から昭和にかけての政治家。立憲政友会の重鎮。
文部大臣・大蔵大臣・逓信大臣・鉄道大臣・枢密顧問官・内務大臣を歴任。
弟に和歌山県知事などを歴任した宮脇梅吉がいます。
三土忠造(1871年〜1948年)。明治から昭和にかけての政治家。立憲政友会の重鎮。
文部大臣・大蔵大臣・逓信大臣・鉄道大臣・枢密顧問官・内務大臣を歴任。
弟に和歌山県知事などを歴任した宮脇梅吉がいます。
南方熊楠の手紙:浄愛と不浄愛,粘菌の生態,幻像,その他(現代語訳15)
平沢哲雄氏は、タゴールを連れて来朝させた三土忠造君の弟。もと和歌山県知事、今は衆議院議員と記憶する宮脇梅吉氏の妻の弟。この人は米国へ8歳のとき渡り、まるで欧米人のようである。『大菩薩峠』の駒井甚三郎そのままで、まことにおとなしい人である。
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