ベンジャミン・ホブソン(Hobson, Benjamin)
ホブソン(1816年〜1873年)。イギリス人宣教医師。中国名は合信または霍浦孫。
ロンドン大学で医学を学んだのちロンドン伝道会に入り宣教医師となる。中国で医療伝道活動に携わりながら多くの著書を刊行。
1859年に帰国、1873年ロンドン郊外で死去。
主な著書に
『全体新論』『西医略論』『婦嬰新説』『内科新説』『博物新編』。
ホブソン(1816年〜1873年)。イギリス人宣教医師。中国名は合信または霍浦孫。
ロンドン大学で医学を学んだのちロンドン伝道会に入り宣教医師となる。中国で医療伝道活動に携わりながら多くの著書を刊行。
1859年に帰国、1873年ロンドン郊外で死去。
主な著書に
『全体新論』『西医略論』『婦嬰新説』『内科新説』『博物新編』。
南方熊楠の手紙:山男について、神社合祀反対運動の開始、その他(現代語訳3)
狒狒は、合信氏は『博物新編』には、たしか英語の baboon をもってこれに宛てていると記憶しています。 しかし、baboon 類は支那近くに存せず、また形状も漢書に記すところと変わり申します。
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