柳沢淇園(やなぎさわ きえん)
柳沢淇園(1704年〜1758年)。
江戸時代中期の文人画家、漢詩人。日本文人画の先駆とされる。
中国風に「柳里恭(りゅうりきょう)」と名乗ることを好んだ 。
柳沢淇園(1704年〜1758年)。
江戸時代中期の文人画家、漢詩人。日本文人画の先駆とされる。
中国風に「柳里恭(りゅうりきょう)」と名乗ることを好んだ 。
南方熊楠の随筆:紀州俗伝(現代語訳6-1)早口言葉
甲斐国の団子山の石はみな団子である。大師が通ったとき、1人の老女が団子を作っているのを見て、乞うたが与えず、怒って印を結び、団子を石に化したと、柳里恭の『ひとりね』に見える。
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