帆足万里(ほあし ばんり)
帆足万里(1778年〜1852年)。江戸時代後期の儒学者・経世家。
万里の著書『窮理通(きゅうりつう)』は日本における自然科学史に画期的な文献。
帆足万里(1778年〜1852年)。江戸時代後期の儒学者・経世家。
万里の著書『窮理通(きゅうりつう)』は日本における自然科学史に画期的な文献。
南方熊楠の手紙:"南方マンダラ",「不思議」について,その他(現代語訳6)
帆足万里も、「『源氏物語』には、淫らなことを教える言葉でないものはひとつとしてない。父帝の后と通じ、人の妻と通じ、はなはだしいものは、自分の生んだ子が成長したのに懸想する。しかしながら、その間優長和悠の体があることは、大いに人々の心を通わす器である」と言った。
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