役小角(えん の おづの /おづぬ /おつの)
役小角(634年?〜706年?)。
飛鳥時代から奈良時代の呪術者。通称を役行者(えんのぎょうじゃ)。修験道の開祖とされる。
役小角(634年?〜706年?)。
飛鳥時代から奈良時代の呪術者。通称を役行者(えんのぎょうじゃ)。修験道の開祖とされる。
南方熊楠の手紙:南方二書(現代語訳23)
イスラム教国では、偉大な跡はことごとく、回祖ムハンマドやアレキサンダー王に帰し、日本でも、大力の跡は弁慶、風景の所は金岡、霊験の跡は役小角、弘法大師に帰するのが習いだが、このような1人1人に関する古跡は実証があるのでなければ、それほどまで大騒ぎをして保存する必要なないと思う。
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