道命(どうみょう)
道命(974年〜1020年)。平安時代中期の僧・歌人。
父は藤原道綱。母は源近広の娘。
中古三十六歌仙の一人。家集に『道命阿闍梨集』があります。
道命はまた、好色ぶりでも知られ、和泉式部との関係も伝えられます。
み熊野ねっと「熊野の歌/道命阿闍梨」
道命(974年〜1020年)。平安時代中期の僧・歌人。
父は藤原道綱。母は源近広の娘。
中古三十六歌仙の一人。家集に『道命阿闍梨集』があります。
道命はまた、好色ぶりでも知られ、和泉式部との関係も伝えられます。
み熊野ねっと「熊野の歌/道命阿闍梨」
南方熊楠の手紙:"南方マンダラ",「不思議」について,その他(現代語訳10)
フランスの18世紀のいわゆるヴォルテール、ルソーたちのは、これと異なり、まことに学者に似合わない、人の妻と親交する風習が大いに盛んであった。本夫もこれを咎めないのを美風としたのだ。gallantry〔ガラントリ〕という。これは、我が国の中古の和泉式部が夫ありながら道命阿闍梨と寝、敦貞親王に通わせなどしたようなことで、我が国にはあった
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