バックル

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  • ヘンリー・トマス・バックル(Buckle, Henry Thomas)

    ヘンリー・トマス・バックル(1821年〜1862年5月29日)は、イギリスの歴史学者。『文明の歴史』の著者。



    バックル

    南方熊楠の手紙:"南方マンダラ",「不思議」について,その他(現代語訳3)
    予は前日高藤師から転送させた状の中で、バックルが「道義学というものはどんなに研究して新しいことは出ず無用のもの」と言ったのを反論して、「1000年研究したとしても、親の頭を張ったらよいとか、姦通するほどよいとかいうことは出ない。出ないが、詳しいそれぞれの場合においての心得処分法については、時代によって変わることはあるだろう。これを心得ないときは、身に損があるだけでなく、社会の進行を阻害することがあるだろう」といった。


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