オットー・フォン・ビスマルク(Bismarck, Otto von)
オットー・エドゥアルト・レオポルト・フォン・ビスマルク=シェーンハウゼン(Otto Eduard Leopold von Bismarck-Schönhausen, 1815年〜1898年)。
プロイセン王国の宰相 (在任期間:1862年〜1890年)、ドイツ帝国初代宰相(在任期間:1871年〜1890年)。
プロイセン王ヴィルヘルム1世の右腕としてドイツ統一を目指して鉄血政策を推進し(鉄は大砲、血は兵隊)、「鉄血宰相」の異名をとりました。
1871年にヴィルヘルム1世をドイツ皇帝として戴冠させてドイツ帝国を成立させ、ドイツ統一を果たしました。