鳥尾小弥太(とりお こやた)
鳥尾小弥太(1848年〜1905年)。明治期の陸軍軍人・政治家。号は得庵居士。
元老院議官や貴族院議員などを務めました。
晩年には参禅生活に入りました。
鳥尾小弥太(1848年〜1905年)。明治期の陸軍軍人・政治家。号は得庵居士。
元老院議官や貴族院議員などを務めました。
晩年には参禅生活に入りました。
南方熊楠の手紙:浄愛と不浄愛,粘菌の生態,幻像,その他(現代語訳14)
あり合わせた紙に書き付けて彼女の第四兄に渡し、まず長兄の霊前に行って供えさせた。それからその宅に行き、一緒に写真撮影。この写真は小笠原誉至夫(よしお)氏(現存する小生の最旧友のひとり。かつて国会へ馬糞を投げたり、鳥尾得庵を殴りに行ったり、相場師になったり、いろいろと変わって今も和歌山で健在)が一昨年、御臨幸の前に『大阪毎日』紙へ出し、まことに立派な一族団らんであると世評があった。
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