荘子


南方熊楠の書庫

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    中国古代の思想家荘子(そうし)の著したとされる書物。『老子』と並んで老荘思想の根本テキストとされます。



    荘子

    南方熊楠の随筆:"南方マンダラ",「不思議」について,その他(口語訳24)
    雷有終であったと思う。『荘子』を人が誉めるのを聞いて1冊求めて読んでみて、たちまち「これはまた人の心がわかっていることを人の心にわかりやすく言ったに過ぎない」と言った。じつに万事この類である。

    南方熊楠の随筆:田原藤太竜宮入りの話(その12)
    昔孔子※(「耳+(冂<はみ出た横棒二本)」、第3水準1-90-41)ろうたんを見て帰り三日かたらず、弟子問うて曰く、夫子ふうし※(「耳+(冂<はみ出た横棒二本)」、第3水準1-90-41)を見て何をただせしか、孔子曰く、われ今ここにおいて竜を見たり、竜はうて体を成し散じて章を成す、雲気に乗じて陰陽は養わる、われ口張って[#「口+脅」、144-4]う能わず、また何ぞ老※(「耳+(冂<はみ出た横棒二本)」、第3水準1-90-41)を規さんや(『荘子』)。

    南方熊楠の随筆:田原藤太竜宮入りの話(その16)
    荘子』に螂蛆むかで帯を甘んず、注に帯は小蛇なり、螂蛆このんでその眼を食らう、

    南方熊楠の随筆:十二支考 蛇に関する民俗と伝説(その1)
    『古今要覧稿』巻五三一に
    「およそ十二辰に生物を配当せしは王充の『論衡』に初めて見たれども、『淮南子えなんじ』に山中ひつじの日主人と称うるは羊なり、『荘子』に〈いまだかつて牧を為さず、而して※(「爿+羊」、第4水準2-80-15)しょう奥に生ず〉といえるを『釈文』に西南隅の未地ひつじのちといいしは羊を以てひつじに配当せしもその由来古し」
    と論じた。


    南方熊楠の随筆:十二支考 馬に関する民俗と伝説(その16)
    荘子』に黄帝方明を御とし襄城じょうじょうの野に至る。






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