1909年8月20日
◇8月20日[金] 晴、夕立
[発信]]常楠 手紙1、古田幸三郎 手紙1
午後に起きる。夕方、ヒキ六に短冊を竹へつけて、やる。眠っていたが覚め、見て大いに驚き喜ぶ。夜、下女が石友へ見舞いに行く。ヒキ六は蚊帳の内で陶人形をもちよく遊ぶ。下女が帰ってまた出て、10時過ぎまで遊ぶ。この間に予は片町へ入湯に行く。
メモ
1909年の日記は『南方熊楠日記 (3)』八坂書房 に所収
◇8月20日[金] 晴、夕立
[発信]]常楠 手紙1、古田幸三郎 手紙1
午後に起きる。夕方、ヒキ六に短冊を竹へつけて、やる。眠っていたが覚め、見て大いに驚き喜ぶ。夜、下女が石友へ見舞いに行く。ヒキ六は蚊帳の内で陶人形をもちよく遊ぶ。下女が帰ってまた出て、10時過ぎまで遊ぶ。この間に予は片町へ入湯に行く。
メモ
1909年の日記は『南方熊楠日記 (3)』八坂書房 に所収
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