◇十月二十六日
朝、永助、庄助へ予謝状を出す。常楠、楠次郎を呼びに行くが、帰っておらず。昼過ぎに平助が行き、大和へ出立のため停車場にいるところを留め、垣内へ連れ帰り、夕方まで諭したが帰らず。ついでまた去る。
メモ
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1901年の日記は『南方熊楠日記〈2〉』に所収
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