3Dクリスタル「南方マンダラ」
土宜法竜宛ての明治36年(1903年)7月18日付けの書簡に描かれた図を3Dクリスタルに。
南方熊楠顕彰館のオリジナルグッズ。価格は3000円。
この図についての説明は現代語訳22で。熊楠自身、この図について(図は平面にしか描けない。じつは高さ、幅の他に、厚さもある立体のものと見よ)と注しているので、3Dクリスタルの題材としてはぴったりです。
この図を、仏教学者の中村元さんが「南方マンダラ」と呼び、社会学者の鶴見和子さんが熊楠思想の根源をなすモデルとして紹介し、広く知られるようになりました。
限定生産品で在庫僅少なので、南方熊楠顕彰館においでの際にはぜひお買い求めくださいませ。