1902年3月12日
◇三月十二日 晴
終日在寓、「課余随筆巻之八」を捜すが、見当たらない。大いに苦しむ。
メモ
「課余随筆」は、熊楠が東大予備門時代に図書館などで筆写したノート。学校の課外に書きつける意味から、そう名付けられました。
1902年の日記は『南方熊楠日記〈2〉』に所収
◇三月十二日 晴
終日在寓、「課余随筆巻之八」を捜すが、見当たらない。大いに苦しむ。
メモ
「課余随筆」は、熊楠が東大予備門時代に図書館などで筆写したノート。学校の課外に書きつける意味から、そう名付けられました。
1902年の日記は『南方熊楠日記〈2〉』に所収
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