◇十二月二十二日 [土] 陰
常楠宅煤掃き。余は欧州から持って来た書籍一切を片付ける。夜歩いて寺に帰る。
土宜法竜師の手紙1通を受ける。明日讃州へ帰り、年末京へ出るとのことだ。
メモ
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1900年の日記は『南方熊楠日記〈2〉』に所収
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