1908年11月15日
◇11月15日[日] 半晴、時々微雨
朝、川下に行き、藻を取る。午後2時に帰る。飯後に標品整理。この日、主人が請川へ行き、予のために瀞八丁(どろはっちょう)行きの船賃のことを相談してくれる。
メモ
瀞八丁は和歌山県・奈良県・三重県の三県の境界をなす峡谷・瀞峡(どろきょう)の下流部、約1.2kmの区域。国の特別名勝、および天然記念物に指定されている。
1908年の日記は『南方熊楠日記 (3)』八坂書房 に所収
◇11月15日[日] 半晴、時々微雨
朝、川下に行き、藻を取る。午後2時に帰る。飯後に標品整理。この日、主人が請川へ行き、予のために瀞八丁(どろはっちょう)行きの船賃のことを相談してくれる。
メモ
瀞八丁は和歌山県・奈良県・三重県の三県の境界をなす峡谷・瀞峡(どろきょう)の下流部、約1.2kmの区域。国の特別名勝、および天然記念物に指定されている。
1908年の日記は『南方熊楠日記 (3)』八坂書房 に所収
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