1902年5月7日
◇五月七日 晴
ヒュームのエッセイスを読み終わる。小畦四郎氏の手紙1通を受ける。終日在寓。
午後、店の小僧亀吉が武平という小児を連れて奉公のために来る。亀吉は十日余り日高にいた。△川村伯の話、島津家の人は瘧を患ったとき近衛関白の箸をいただき食すると治ったとのこと。本日の朝日新聞 p.7.
メモ
1902年の日記は『南方熊楠日記〈2〉』に所収
◇五月七日 晴
ヒュームのエッセイスを読み終わる。小畦四郎氏の手紙1通を受ける。終日在寓。
午後、店の小僧亀吉が武平という小児を連れて奉公のために来る。亀吉は十日余り日高にいた。△川村伯の話、島津家の人は瘧を患ったとき近衛関白の箸をいただき食すると治ったとのこと。本日の朝日新聞 p.7.
メモ
1902年の日記は『南方熊楠日記〈2〉』に所収
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