1901年12月1日:南方熊楠日記(口語訳)

1901年12月1日

◇十二月一日 快晴

午後2時頃、老翁源吉が船を漕ぎ、利助方へ行き(南風強く船快)、うどん3杯食い(楠代も2杯食う)、川関に行く。羊歯1種、藻数種、蘚1種、リコペルドン1種を取る。黄昏になって歩いて利助方に帰ると6時過ぎであった。提灯を借り、浜伝いに帰る。闇夜なのですこぶる歩きにくかった。


メモ

リコペルドンはホコリタケの学名。

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1901年の日記は『南方熊楠日記〈2〉』に所収

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