1900年12月20日
◇十二月二十日 [木] 陰
野尻貞一氏の手紙を受ける
朝、手代2人(松と繁)が来る。共に関戸に行き、シガレットを買う。中野氏を訪ねるが、門さきの橋を直していて混雑していて、すぐに帰る。途上、藻1種、蘚1種、寺内で苔2種を得る。
午後、寺主の室に行き、歌の話をする。夕方ちょっと寺後を歩く。ヂスコミセテスの微にして紅美なものを1つ得る。
メモ
ヂスコミセテス?
1900年の日記は『南方熊楠日記〈2〉』に所収
◇十二月二十日 [木] 陰
野尻貞一氏の手紙を受ける
朝、手代2人(松と繁)が来る。共に関戸に行き、シガレットを買う。中野氏を訪ねるが、門さきの橋を直していて混雑していて、すぐに帰る。途上、藻1種、蘚1種、寺内で苔2種を得る。
午後、寺主の室に行き、歌の話をする。夕方ちょっと寺後を歩く。ヂスコミセテスの微にして紅美なものを1つ得る。
メモ
ヂスコミセテス?
1900年の日記は『南方熊楠日記〈2〉』に所収
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