◇十二月十三日 [木] 晴
朝、楠次郎が来る。田島賢造のハガキと孫逸仙氏の手紙1通受ける。それから御坊山に上る。帰った後、楠次郎が去る。飯の後、御坊山を歩く。帰って、出て、また寺後の山を歩く。それから酒を飲み、寝る。
メモ
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1900年の日記は『南方熊楠日記〈2〉』に所収
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