1900年10月18日
◇十月十八日 [木]
午後、平松六兵衛(寺の老下男)と寺の後の山に上り、四方を望む。夜、寺の下男の和佐(大八の後と)を従え寺を下り、汽車にて和歌山に着く。常楠宅に入り、同人妻とすみに面す。常太郎は半睡でわからず。
メモ
ロンドンから帰国。和歌山へ。
1900年の日記は『南方熊楠日記〈2〉』に所収
◇十月十八日 [木]
午後、平松六兵衛(寺の老下男)と寺の後の山に上り、四方を望む。夜、寺の下男の和佐(大八の後と)を従え寺を下り、汽車にて和歌山に着く。常楠宅に入り、同人妻とすみに面す。常太郎は半睡でわからず。
メモ
ロンドンから帰国。和歌山へ。
1900年の日記は『南方熊楠日記〈2〉』に所収
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