1902年1月18日
◇一月十八日 快晴
利助へハガキを1通出す。
昼過ぎから弁当を持ち神宮に行き、烏石氏と話し(話しているうちに小畔氏よりハガキが同所に届く)、それから那智の滝の滝下へ行き、暗くなってやみ、月夜に帰る。地衣およそ6種、藻3種、蘚5種、苔1種を得た。
夜、この日記の最後へ烏石氏から借りて来た那智記録抄を少し抜き書きする。[※この抄記は割愛※]
メモ
1902年の日記は『南方熊楠日記〈2〉』に所収
◇一月十八日 快晴
利助へハガキを1通出す。
昼過ぎから弁当を持ち神宮に行き、烏石氏と話し(話しているうちに小畔氏よりハガキが同所に届く)、それから那智の滝の滝下へ行き、暗くなってやみ、月夜に帰る。地衣およそ6種、藻3種、蘚5種、苔1種を得た。
夜、この日記の最後へ烏石氏から借りて来た那智記録抄を少し抜き書きする。[※この抄記は割愛※]
メモ
1902年の日記は『南方熊楠日記〈2〉』に所収
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