土佐日記


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    土佐日記は、土佐守の任を終えた紀貫之が京まで帰京するまでの55日間の船旅での出来事や抱いた思いなどをかなで書き記した日記。
    成立は935年(承平5年)頃。
    当時は男性は漢文で書き記すのがならわしであったのを、紀貫之は女性の振りをして、かなで書き記しています。最初の日記文学。



    土佐日記

    南方熊楠の手紙:"南方マンダラ",「不思議」について,その他(口語訳6)
    さて、この春画というものは、小生もかの地でいろいろ見たことがあるが、我が国のほどよくできているものはなく、文章にしても、我が国の偉文として海外に誇るべきものは、『土佐日記』でも『枕草子』でもなく、春画の文が最高である。

    南方熊楠の随筆:十二支考 馬に関する民俗と伝説(その52)
    国文の典型たる『土佐日記』に、筆者貫之朝臣の一行が土佐を出てより海上の斎忌タブー厳しく慎みおりしに、日数経てやっと室津むろのつに着き、「女これかれゆあみなどせむとて、あたりの宜しき所に下りて往く云々、何の葦影にことづけて、ほやのつまのいずし、すしあはびをぞ、心にもあらぬはぎにあげて見せける」。






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