兎園小説


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    『兎園小説』は曲亭馬琴(1767〜1848)が編集した随筆集。

    曲亭馬琴が友人らにはかって、文政8年(1826)に、毎月1回、奇事異聞を書き記したものを披講し、これを回覧するという会を起こしました。兎園会と称したその集まりは1月に始まって12月に終わり、都合12回行われましたが、その会ごとの記事を集めて12巻の書物としたのが『兎園小説』です。

    み熊野ねっと熊野の説話/土中黄金仏出現」は、『兎園小説』の第七集にある記事を紹介したもの。



    兎園小説

    南方熊楠の随筆:十二支考 馬に関する民俗と伝説(その7)
    兎園小説』に、死んだ馬が侠客の夢に現われてその屍の埋葬を頼み、礼として骸中の玉を与えた由、馬琴が筆しある。何に致せ天下分け目の大戦さえ鮓答で決せらると信ぜられ、一二〇二年ナイマン部等の大聯合軍が成吉思ジンギスおよびアウン汗と戦う時、アウン汗の子、霧雪を興してこれを破ったもこの石子の神効に由るというほど故、これを手に入れんとて一切の所有物を棄てても十分引き合うべく、非常に高価な物だったらしい。






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