王猛


注目すべき人物

  • 菊池大麓
  • 木村駿吉
  • 田中長三郎
  • 徳川頼倫
  • 孫文
  • オステン=サッケン
  • カルキンス
  • スウィングル
  • ディキンズ
  • フランクス
  • モリスン
  • リード
  • 王猛(おうもう)

    王猛(325年 - 375年)。中国の前秦の苻堅に仕えた宰相。
    苻堅を補佐し、前秦の内政の充実させ、中国北部の統一に大きな役割を果たしました。



    王猛

    南方熊楠の手紙:履歴書(口語訳35)
    秦の王猛はどてらを着て桓温を訪ねたところ、桓温は勝ち戦の勢いに乗じてこれを見下し、関中の豪傑は誰かと問うたという。じつは関中にも支那中にも王猛ほどの人物はなかったが、見下して挨拶が悪かったから帝王を補佐する才を空しく抱いて何の答えもせずに去って苻堅に就き秦を強大にした。

    南方熊楠の随筆:十二支考 虎に関する史話と伝説民俗(その6)
    熊楠おもうに昔※(「月+彡」、第4水準2-85-17)しゅゆう隠居して仕えず、閻負涼えんぶりょうに使し※(「月+彡」、第4水準2-85-17)を以て王猛に比し並称す。秦主苻堅ふけん猛を侍中とせし時猛※(「月+彡」、第4水準2-85-17)に譲れり、のち猛死し堅南晋にこうせんとす、苻融石越等皆いさめしも※(「月+彡」、第4水準2-85-17)独りこれを賛し、にわかに※(「さんずい+肥」、第3水準1-86-85)水の敗を致し以て亡国に至れり、これあに景略(王猛の字)のひつならんや、処士虚声を盗む何代なんのよか人なからんと王阮亭は言った(『池北偶談』巻二)。






     南方熊楠の主要著作  おすすめ南方熊楠関連本


    @mikumano