ジョンソン


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  • サミュエル・ジョンソン(Johnson, Samuel )

    サミュエル・ジョンソン(1709年〜1784年)はイギリスの文学者。
    「英語辞典」の編集をした。この業績によりオックスフォード大学より文学修士号を得た。
    キングスカレッジ(後にコロンビア大学と改称)創立とともに、初代学長兼教授に就任。
    シェイクスピアの研究で知られる。

    30歳年下の弟子、ジェイムズ・ボズウェルが著した『サミュエル・ジョンソン伝』は人物伝の名著とされる。

    サミュエル・ジョンソンの名言
    「地獄は善意で敷き詰められている」
    「愛国心は悪党が最後に逃げ込む場所だ」
    「信頼なくして友情はない、誠実さなくして信頼はない」



    ジョンソン

    南方熊楠の手紙:山男について、神社合祀反対運動の開始、その他(口語訳2)
    小生の知るところでは、ただひとつ例のボスウェルの『ジョンソン伝』に、ジョンソンがこのことを論じて、燕は冬に先立って群飛して集団をなし、水底に潜み春が来るのを待つ、と論じたことを知っています。

    南方熊楠の随筆:十二支考 蛇に関する民俗と伝説(その3)
    アイスランドも蛇なきを以て聞えた。ボスエルの『ジョンソン伝』に、ジョンソンわれ能くデンマーク語でホレボウの『氷州アイスランド博物誌』の一章を暗誦あんしょうすと誇るのでやらせて見ると、「第五十二章蛇の事、全島に蛇なし」とあるばかりだそうな。

    南方熊楠の随筆:十二支考 馬に関する民俗と伝説(その20)
    ボスウェルが博士ジョンソンに老衰した馬の処分法を問うた時の答書に、人間がった物ゆえ力の強い間馬を働かすが正当だが、馬老衰と来ては処分が大分むつかしい、ただし牝牛を畜って乳を取り羊を養って毛を収め、とどのしまいに殺し食うたって異論なし、それと同理でまず馬を働かせ、後に苦もなく殺しやりて、他の馬を畜い牛羊を飼うに便にするに四の五のないはずだ、もし馬を殺す人馬の功を忘ると言わば、牛羊を殺すもまた功を忘るるものならんと述べて、なるべく苦患少ないよう殺しやれとあったと記憶する。斉の宣王が羊を以て牛に易えた了簡と大分ちがうようだが、ジョンソンの言自ずからまたその道理あり。

    馬を殉葬した人間の思惑は大要ジョンソンと同じく、犬羊馬豕ひとしく人が飼った物で人に殺さるるは当然ながら、ややその功軽き羊豕等は毎度その用あるに臨んで、たやすく殺しすなわち忘らるるに反し、大事の場合に主君の命を全うすべき良馬は現世で優遇された報恩に、来世までも御供していよいよ尽忠すべしというのだ。






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    @mikumano