和泉式部


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  • 和泉式部(いずみしきぶ)

    和泉式部(977頃〜没年不明)は平安時代中期の歌人。中古三十六歌仙の一人。
    藤原道長から「浮かれ女」と呼ばれたほど、恋多き女。
    『小倉百人一首』56番「あらざらむ この世のほかの 思ひ出に 今ひとたびの 逢ふこともがな」の作者。

    み熊野ねっと熊野の歌/和泉式部



    和泉式部

    南方熊楠の手紙:履歴書(口語訳16)
    なるほど激しい梅毒はそうかもしれないが、しかしながら『壒嚢抄』は文安時代(足利義政公がまだ将軍に任ぜられなかったとき)できたものである。それに、ある鈔物にいわくと引いて、和泉式部が瘡開(かさつび)という題で「筆もつびゆがみて物のかかるるはこれや難波のあし手なるらん」と詠じたとある(紀州などでは今も梅毒をカサという。「つびゆがみて物のかかるる」とは梅毒を受けた当座、陰部に瘡ができて痒いのをいっているのだ)。

    南方熊楠の手紙:履歴書(口語訳16)
    和泉式部
    と同じく平安時代にできた『今昔物語』に巻二四に、貴女が装ったきれいな車に乗って典薬頭(てんやくのかみ)某という老医師方に来て、貴公に身を任すからと言って泣く。何事かと問うと、女は袴の股立ちを引き開けて見せると、雪のように白い股に少し面腫れている云々。袴の腰をまったく解いて前の方を見ても毛のなかで見えない、典薬頭が手でそれを探ると、縁のとても近くに腫れたものがある。左右の手で毛を掻き分けて見ると、もっぱら慎むべき物である、云々。

    南方熊楠の手紙:"南方マンダラ",「不思議」について,その他(口語訳10)
    gallantry〔ガラントリ〕という。これは、我が国の中古の和泉式部が夫ありながら道命阿闍梨と寝、敦貞親王に通わせなどしたようなことで、我が国にはあった






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